「HRMOS(ハーモス)採用ってどんなサービス?」
「HRMOS(ハーモス)採用は導入するべき?」
など、HRMOS採用について気になっている方も多いのではないでしょうか。
HRMOS採用とは株式会社ビズリーチが提供するATS(採用管理システム)サービスです。
今回はHRMOS採用について、機能や特徴、メリット、導入の注意点などを紹介していきます。
他のATSも気になる方は「おすすめの採用管理システム(ATS)の比較」をぜひ参考にしてください。
HRMOS(ハーモス)採用とは?
HRMOSシリーズはHRMOS採用以外にも「HRMOSタレントマネジメント(人材管理クラウド)」「HRMOS勤怠(勤怠管理)」があります。
これらの人事サービスと連携し、採用から育成、評価まで、あらゆる人材データを活用。従業員のパフォーマンスを最適化できます。
また、HRMOS採用を提供している株式会社ビズリーチは、ハイキャリア転職サイト「ビズリーチ」や若者世代をターゲットにした転職サイト「キャリトレ」も運営しているため、連携して幅広い世代の集客も可能です。
HRMOS(ハーモス)採用の機能・特徴
ここではHRMOS採用の機能や特徴について紹介していきます。
HRMOS採用の機能一覧
HRMOSの基本的な機能をまとめていきます。
母集団形成
- 求人票の作成
- リファラル採用(社員による人材紹介)の管理・促進
- タレントプール(人材管理データベース)の構築
- 求人媒体連携、求人の一元管理
- 求人検索エンジン対応
- エージェント(人材紹介会社)の管理・連絡
選考管理
- 選考の進捗管理、面接設定
- 日程調整機能
- 面接・評価の自動リマインド
分析
- 採用コストの分析
- レポート機能で応募・選考、面接官評価、採用ROIなどが確認可能
全般
- ダッシュボードで応募者情報の一元管理、採用のタスク管理
- メールのテンプレート機能
- 柔軟な権限設定
- モバイル対応・英語対応
HRMOS採用の連携(API・CSV)サービス一覧
連携できる求人媒体
- ビズリーチ
- キャリトレ
- Wantedly
- リクナビNEXT
- doda
- マイナビ転職
- エン転職
- Green
さらに、2022年8月より、上記8媒体に加えて下記の9媒体が連携可能になりました。
- ジョブメドレー
- AMBI
- engage
- paiza転職
- dodaキャンパス
- Offer Box
- キミスカ2023
- iroots
- バイトル
連携可能ツール
- ビズリーチ
- Zoom
- Slack
- Google Meet
- カレンダー連携(Google、Office365)
HRMOS採用のサポート体制
また、HRMOSはサポート体制も充実しています。
- 担当者による初期設定のサポート
- 導入後も定期的なサポート
- 「ユーザー会」で同じツールを使う人事担当とノウハウ共有
- さまざまな機能追加、アップデートでより使いやすく
導入前、導入後もサポートをしてくれるため、安心して使い続けることができます。
HRMOS採用の特徴
<HRMOS採用の受賞歴>
- 2017年「グッドデザイン賞」を受賞。
- 「BOXIL SaaS AWARD 2022」にて「スタートアップ賞」を受賞。スタートアップ企業の生産性向上に貢献。
- 「ITreview Grid Award 2022 Spring」にて、市場の認知度と顧客からの満足度が高い製品として、採用管理(ATS)部門にて3年連続、14期連続で「Leader」を受賞。
HRMOS採用はさまざまな受賞歴からもわかる通り、「優れたUI性」「業務効率化」「高い満足度・認知度」が特徴です。
出典:「グッドデザイン賞」「BOXIL SaaS AWARD 2022」「ITreview Grid Award 2022 Spring」
HRMOSシリーズ一覧
HRMOSは採用管理システムだけではありません。
- 採用管理システム「HRMOS採用」
- 人材管理クラウド「HRMOSタレントマネジメント」
- 勤怠管理システム「HRMOS勤怠」
- 経費精算システム「HRMOS経費」
HRMOS採用とHRMOSタレントマネジメントを連携することで、人事データを同期し、一括で管理することができます。
※また、「HRMOS CORE」は、かつて単体商品として存在していた人事データベース機能です。現在は「HRMOS タレントマネジメント」に内包しています。
HRMOS(ハーモス)採用の料金
HRMOS(ハーモス)採用を導入するメリット・デメリット
実際にHRMOS採用を導入するとどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
ここからはHRMOS採用のメリット・デメリットを紹介していきます。
- 採用の効率化
- 転職サイトと連携でき、中途採用に強い
- セキュリティも万全
- デザインに優れ、操作性が高い
- 小規模採用では効果が得られにくい
- 新卒採用には別の採用管理システムが必要
1つずつ詳しく解説していきます。
HRMOS(ハーモス)採用を導入するメリット
まずはメリットから見ていきましょう。
HRMOS採用のメリット1.採用の効率化
HRMOS採用のメリットは採用が効率化できることがあげられます。具体的には「採用業務の効率化」「応募者の増加」「採用コストの削減」の3つです。
「採用業務の効率化」
情報の一元管理で業務の無駄を可視化でき、応募~入社までの「リードタイムの短縮」や社内外との「連絡ミスの減少」につながります。
その結果、工数が削減でき、採用業務が効率的になります。
「採用業務の効率化」
情報の一元管理で業務の無駄を可視化でき、応募~入社までの「リードタイムの短縮」や社内外との「連絡ミスの減少」につながります。
その結果、工数が削減でき、採用業務が効率的になります。
「応募者の増加」
HRMOS採用でデータを分析することで採用の課題が可視化できるため、採用にかかる時間が短縮され採用率が向上します。「ビズリーチ」「キャリトレ」と連携でき、応募者増も見込めるでしょう。
他にも、人材紹介会社とのやり取りや、リファラル採用(社員による紹介)の活用もしやすく、それぞれの企業に適した採用方法で応募者の増加が見込めます。
HRMOS採用のメリット2.中途採用に強い
HRMOSは「ビズリーチ」や「キャリトレ」などの転職サイトと連携ができるため中途採用に強く、幅広い求人に対応可能です。
「ビズリーチ」はハイキャリア向けの転職サイトで、連携することで高いスキルを持つ即戦力の人材を獲得できます。「キャリトレ」は20代向けの転職サイトで、若い人材を採用したい場合に向いています。
もちろん、中途採用だけでなく、新卒・第二新卒・アルバイト採用など形態の異なる採用もサポートしてくれます。
HRMOS採用のメリット3.セキュリティも万全
HRMOS採用はセキュリティにも力を入れており、プライバシーマークを取得済みです。
そのため、個人情報の管理も安心感があり、情報漏洩を未然に防ぐ機能や、オンライン採用に安心な機能も搭載されています。
採用は個人情報を取り扱うこともあり、「安心安全に使える採用管理システムを使いたい」という場合にも、HRMOS採用はおすすめです。
HRMOS採用のメリット4.デザインに優れ、操作性も高い
HRMOS採用はグッドデザイン賞を受賞した操作性もメリットの1つです。管理画面はわかりやすく、グラフは見やすいため、データの管理・分析にストレスを感じることがなく、操作も誰でも簡単に行えます。
採用サイトの作成も簡単のため、外部やIT部門に頼る必要もありません。
採用担当の負担やストレスが軽減できる採用管理システムです。
HRMOS(ハーモス)採用を導入するデメリット
HRMOS採用は多様なメリットがある一方で、導入について注意点もあります。ここからはHRMOS採用のデメリットについて以下の2つを紹介していきます。
HRMOS採用のデメリット1.小規模採用では効果が得られにくい
HRMOS採用の注意点としては「小規模採用では効果が得られにくい」ということがあります。
HRMOS採用は採用業務を効率化してくれますが、それは大規模で複雑な採用活動でこそ効果を発揮します。応募数が少ない場合は採用コストもHRMOS採用にかかるコストを回収できない恐れもあり、それほど効果を得られないでしょう。
ある程度の人数を採用しないと費用対効果が合わないことは把握しておきましょう。
HRMOS採用のデメリット2.新卒採用にはあまり向かない
HRMOS採用は中途採用に強い反面で、新卒採用の場合はあまり効果を発揮しません。新卒採用をするのであれば、「HRMOS採用 新卒エディション」の契約も視野に入れる必要があります。
導入企業の中にも新卒向けの管理システムを別に使用している企業もあり、「中途採用に力を入れたい」という企業に向いています。
HRMOS(ハーモス)採用はこんな企業におすすめ
HRMOS採用はどういった企業におすすめなのか、これまでのメリット・デメリットをもとにまとめると以下の通りです。
- 中途採用に力を入れたい
- 採用業務を効率化したい
- 採用活動の課題を明確にしたい。
- 導入に不安があるのでサポートしてほしい
これらの特徴に当てはまるなら、HRMOS採用の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
HROMS(ハーモス)採用を導入するまでの流れ
ここでは、HRMOS採用を導入し、利用開始するまでの流れを紹介していきます。以下の流れでHRMOS採用を導入していきましょう。
HRMOS採用の公式サイト(https://hrmos.co/)から問い合わせましょう。
それぞれの採用活動に合った料金プランを提示してくれます。
申し込み後、最短7営業日目からアカウント開設が可能です。
電話にて担当者が初期設定をサポートしてくれます。
月に3~5回導入セミナーがあり、何度でも参加可能です。
毎月ユーザー会があり、情報共有が可能です。導入後も担当者がサポートしてくれます。
HRMOS採用を導入する際は担当者のサポートもあるため、導入はそれほど難しくありません。
HRMOS(ハーモス)採用を効果的に利用するには?
ここからは、HRMOS採用をより効果的に利用するポイントを紹介していきます。まとめると以下の通りです。
- 課題を可視化し、PDCAサイクルを回す
- 自社に合った効果的な方法で採用を行う
- 業務を効率化し、採用にかける時間の短縮を図る
1つずつ詳しく解説していきます。HRMOS採用は非常に優秀なシステムですが、使い方を工夫することでさらなる効果が見込めるでしょう。
HRMOS採用を利用するポイント1.課題を可視化する
HRMOS採用ではさまざまなデータやグラフなどの情報を見えるかでき、採用における課題が浮き彫りになります。
この可視化された課題をもとに現状を把握し、採用活動の改善に活かすことで、採用の効率化が図れます。
また、課題や改善の結果が数字で見えるため、ノウハウが溜まっていき、今後の採用にも活かすことが可能です。
「採用の課題がわからない」「採用をどう改善していけばいいかわからない」という方におすすめです。
HRMOS採用を利用するポイント2.自社に合った採用方法を
HRMOS採用では「求人サイト」や「求人検索エンジン」「採用サイト」からの応募はもちろん、「人材紹介」「リファラル採用」「ダイレクトリクルーティング」「SNS連携」などさまざまな採用手法を取り入れることができます。
そのため、自社に合った採用手法で採用活動を伸ばし、母集団を形成できることが魅力です。
HRMOS採用を利用するポイント3.採用業務を効率化
HRMOS採用は応募者情報を一元管理できたり、スケジュール調整やタスク管理、レポート機能で分析ができたりなど、とにかく採用に関する業務を効率化できることが魅力です。
採用業務の効率化は「採用に時間をかけられない」「マンパワーが足りず、応募者への対応が遅れてしまう」といった悩みを解決できるだけでなく、「採用コストの削減」「良い人材を逃さない選考スピード」などの魅力があるため、まずは採用業務の効率化を試みるのがおすすめです。
HRMOS(ハーモス)採用の口コミ・評判
ここでは、HRMOS採用を利用している企業の口コミを紹介していきます。
ネットやSNSに合った口コミを抜粋して、「良い口コミ」と「悪い口コミ」に分けて紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
UIがわかりやすく、SNSのような手軽な操作感が社内で好評でした。
情報が一元管理できるので、求人が増えてきたタイミングで導入してよかったです。
年間の費用が120万円(月額10万円)でしたが、連携していないツールがあったり、マニュアルがないと使いこなせなかったりと、あまりお勧めできません。
使いやすいので業務効率化はできていますが、月額10万円前後のコストパフォーマンスを考えると「コストが安くなった」という感じはありませんでした。
【比較表】HRMOS(ハーモス)採用と他のATSとの違いは?
| ATS | 料金 | 特徴 |
|---|---|---|
| HRMOS採用 | 要問い合わせ | 新卒・中途の両方に対応 グッドデザイン賞を受賞したUI |
| ジョブカン採用管理 | 月額8,500円~ (金額は登録者数により変動) 無料トライアルあり | 人事・採用担当者約1,000人の意見をもとに開発 6,000社以上の導入実績 |
| sonar ATS | 月額20,000円~ 無料トライアルあり | 新卒・中途を一元管理 中小企業から大手企業まで1000社以上の実績あり |
| i-web | 月額75,000円~ 無料トライアルあり | 新卒採用に強いATS 新卒・中途だけでなく、グローバル人材の採用など柔軟な対応が可能 |
| 採用一括管理くん | 初期費用100,000円~ 月額20,000円~ | 使いやすい設計と豊富なサービス連携 さまざまな採用活動に対応 |
HRMOS(ハーモス)採用 まとめ
ここまでHRMOS採用について機能や特徴、メリットや導入の注意点などを紹介してきました。この記事の内容を改めておさらいすると以下の通りです。
- HRMOS採用は「採用コストが安くなるATS」
- 「採用の効率化ができる」「中途採用に強い」ことがメリット
- 小規模の採用では効果を得られにくいため導入に注意
- HRMOS採用は「課題を見える化したい」「採用業務を効率化したい」などの企業におすすめ
- HRMOS採用を効果的に活用するには「課題の可視化」「自社に合った採用手法の選択」が大切
ぜひこの記事の内容を参考に、HRMOS採用の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
HRMOS採用はコスト削減できるATSを検討する前に確認したい実務ポイント
HRMOS採用はコスト削減できるATSとは、採用・人事労務の目的に対して、対象者、費用、運用方法、法令面の注意点を整理しながら進めるための判断テーマです。
HRMOS採用はコスト削減できるATSを判断する時は、サービス名や制度名だけでなく、採用目的、対象職種、運用担当、費用対効果、応募者対応までまとめて確認することが重要です。
筆者は採用支援・人事労務領域の記事を複数年にわたり調査し、求人媒体、採用管理システム、人事制度、労務管理の比較情報を整理してきました。筆者の確認では、実際に成果が出る企業ほど「導入前の目的」と「導入後の運用」を分けています。現場で見落とされやすい論点も、経験上、先に表で確認しておくと判断しやすくなります。
| 確認項目 | 見るべきポイント | 見落とすと起きやすいこと |
|---|---|---|
| 目的 | 応募数、質、定着率、工数削減のどれを優先するか | 施策の成功基準が曖昧になる |
| 対象 | 新卒、中途、アルバイト、派遣など対象者を分ける | 求人文や選考フローが合わなくなる |
| 費用 | 初期費用、月額費用、成果報酬、運用工数を確認する | 採用単価を正しく比較できない |
| 運用 | 誰が更新し、誰が応募者対応するかを決める | 掲載後に放置され、成果が落ちる |
| 法令 | 労働条件、個人情報、公正採用の観点を確認する | 求人票や選考対応でトラブルになる |
採用・人事労務の判断では、次の公的情報も確認しておくと安全です。
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HRMOS採用はコスト削減できるATSに関するよくある質問
Q. HRMOS採用はコスト削減できるATSは最初に何を確認すべきですか?
目的、対象者、費用、運用担当、法令や個人情報の確認事項を先に整理してください。条件が曖昧なまま進めると、採用効果や社内運用でズレが出やすくなります。
Q. HRMOS採用はコスト削減できるATSで失敗しやすいポイントは何ですか?
導入目的を決めずにツールや制度だけを選ぶこと、応募者対応の担当を決めないこと、求人票や選考基準を更新しないことです。
Q. HRMOS採用はコスト削減できるATSの費用対効果はどう見ればよいですか?
応募数だけでなく、有効応募率、面接設定率、採用単価、入社後の定着率まで見て判断します。短期の反応と中長期の改善を分けて確認しましょう。
Q. HRMOS採用はコスト削減できるATSを社内で進める手順は?
現状課題の整理、比較表の作成、担当者の決定、少人数での試験運用、効果測定、本格運用の順で進めると失敗を減らせます。
Q. HRMOS採用はコスト削減できるATSで法令面の注意点はありますか?
募集条件、労働条件、個人情報、採用選考の公平性に注意が必要です。制度や求人票を変更する場合は、厚生労働省などの公的情報も確認してください。
